#ベストソング2018上半期編
2018年上半期、オリンピックやサッカーワールドカップ、サンフレがまさかの1位、ジャニーズのスキャンダル祭りにアーティスト、バンドの引退や解散発表、カープの投手陣が交流戦で崩壊等まぁいろいろあったけどこの記事にあんまり関係ないしここらへんで終わり。
さて今回のベストソング2018上半期は試しにブログで発表したいと思います。
選考基準としては...
・選考曲は15曲
・ブログの投稿日(6月22日)までに発売されてる。且つ、YouTubeでMVが投稿されてる曲。
・ボカロ系は発売されるかどうかってのがアーティストによっては曖昧なところがあるのでブログの投稿日までにMVがYouTubeに投稿されてる曲のみに。
・曲順は去年と同じで順位は付けずにそれっぽく順番付けてます。
それでは行きます。
①「ODD FUTURE」UVERworld
結成18年目だがまだまだ挑戦しまくってるバンドの新章を告げる曲。EDMよくわかってないけどめっちゃEDM
②「POP TEAM EPIC」上坂すみれ
クソアニメの神OP。クラブでこの曲でぶち上げたい。クラブ行ったことなんて無いけど
③「春が来てぼくら」UNISON SQUARE GARDEN
超王道なスプリングソング。ベタだけどもこういうやさしくて暖かい曲大好き。
④「ロキ」鏡音リン・みきとP
リンちゃんとみきとPの掛け合いがとてもオシャレなロックソング。中毒性もあるし流石結果出してる人だわと
⑤「SNOBISM」Neru & z'5
懐かしくも新しくも感じるコミカルな雰囲気の曲。そんな中でサビだったり歌詞の部分で完全にNeru節が出てんのが面白いなと。
⑥「メルティランドナイトメア」はるまきごはん
幻想的でオシャレな唄。はるまきごはんのミクの歌声って独特なんだけどもこの曲にすごいピッタリな感じなんだよね。とても心地良い
⑦「Lemon」米津玄師
死を歌う曲ってどうしても暗くなると思うけどもそれを上手くポップソングにしてるあたり彼の才能を感じる。
⑧「月と花束」さユり
強い想いが伝わってくるようなそんな曲。はっきりと言葉を投げ掛けて来たりしてて彼女の変化がよくわかる
アコギをかき鳴らして吐き出すように歌う。それだけでもうかっこよすぎるんだなぁ彼は。一歩間違えたらダサくなりそうだけどもね。
⑩「ジャガーノート」夏代孝明
歌唱力はもちろんなんだけどもほんとに彼が歌いたい事歌ってんだなってのがしっかりと伝わってきて大きく響いてくる。ここからどんな曲を出してくるかとても楽しみ。
⑪「秒針を噛む」ずっと真夜中でいいのに。
音楽での一目惚れってたまにあるんだけども今までで1番、心の中で何かが爆発したようなそんな惚れ方だった。全てが自分好みでこれからもいっぱい衝撃を与えてくれそうだ。
涙腺がやられる曲。よくある応援歌なのかもしれんけどとても美しくてやさしくて、心がポカポカになる
⑬「わたしの未成年観測」和田たけあき(くらげP)
いろんな未成年のフィクションを歌って来た彼の総まとめ的な曲。上手い具合に今までの未成年たちを思わせるようなフレーズを入れててまた他の曲たちも聴きたくなるような感じ。
彼ららしさと言っても「君の名は。」でヒットした時とそれ以前とであると思うけどその両方を上手い具合に合わせてるなと。
それにただ勝ちたいって言う応援歌じゃないしスポーツ好きとしても響くものがある。
⑮「もう切ないとは言わせない」ゲスの極み乙女。
この4人だからこそ、この4人が紡ぎ出す音楽だからこそ好きなのだと改めて思わされた曲。切ないんだけどもそれで終わりじゃない。気持ちいい切なさ。
さて全15曲の発表終わりました。
どの曲も個人的には大切な曲ですね。
ほんとは去年と同じで20曲で行こうとも思ったんですけど選考基準内でしっかりと来てる曲が20曲も挙がらなくてキリのいい15曲になったって感じです。
音楽と向き合う時間が減りつつあるっていう事もあるとは思うんですけども、それでも素敵な曲たちに出会えてる事に変わりは無いのでこれからも大好きな事からは死んでも手を離さないようにいけたらと思います。
ノリでやったようなお試しクソブログでしたがそんなことより皆さんのベストソングがどうなのか気になりますね。
次の投稿は年末のベストソング2018になってるかもしれませんね(´>∀<`)ゝ
それではまたTwitterの方で。