#ベストソング2018
平成最後の年ということもあってかいろんな人、モノ、ことが変化していったようなそんな2018年。
そんな半端ない年もそろそろ終わりを迎えそだねーとしてる中、ひょっこりとブログを更新する森崎はんことモーリー森崎です。(ダサい導入)
ちなみに前回の投稿の最後にこんな事言ってたんですが...
「次の投稿は年末のベストソング2018になってるかもしれませんね(´>∀<`)ゝ」
ほんとにそうなってんじゃねぇか( ̄▽ ̄;)(来年はもうちょい更新していこうかな...)
まぁまぁそんなわけで今年の自分の音楽の総まとめ「ベストソング2018」の季節がやってまいりました。
今年も20曲でいつも通り他の音楽好きさんとは違いランキング形式じゃない感じで。一曲一曲、Twitterでやってた頃のに近いようなその場の勢いみたいな感じのコメントをしていきます。
選ぶ曲の基準としてYouTubeでMVやトレイラーが公開されてる2018年に初めて発売された楽曲。
そして今回はそれとは別にSpotify版のベストソングも用意してます。こっちの方はプレイリストのみの発表だね。
それじゃあモーリー森崎のベストソング2018 20曲発表していくよ。
① 「High Hopes」Panic! at the Disco
今年の個人的な洋楽ブームの中で楽曲的にもアルバム的にも1番好印象だったPanic! at the Disco
この曲は特に聴いてて気持ちいい。ボーカルの歌唱力が最大限に生かされてるような感じで所々に散りばめられてるホーンアレンジも丁度いいよね。
② 「LET'S GO JUMP☆」尾崎由香
もうほんとこれに関しては個人的の中の個人的な選曲だねw
今年はとにかく尾崎由香ことおざぴゅあさんの活動を追って癒されてたね。とにかく多方面に活発に動いててサーバル(けものフレンズ)だけの子じゃないってのはこの1年で証明されたんじゃないかな?
楽曲の話に戻すとアーティストデビュー曲で1番彼女のイメージとあった楽曲になったよね。太陽みたいにキラキラしてる。
でもこの曲だけでアーティスト尾崎由香の凄さは分かりきれなくて。カップリングとかいろいろ聴くとこの子ほんとに凄いぞってなっちゃう。
そういうのもいろいろ含めての選曲です。声豚ですまん。
アーティスト菅田将暉に驚かされた1年でもあったよね。彼の音楽のスタイルとか歌とか上手いわけじゃないけどかっこいいのがずるいよな。
「さよならエレジー」とこの曲とで迷ったけども劇場版ヒロアカの影響もあってこっちを選曲。ヒロアカという作品とamazarashiの秋田ひろむとのコラボは個人的に最強過ぎたね。
久しぶりに映画館で映画見たんだけどエンドロールで流れた時はほんと感動したね。
菅田将暉のアーティスト活動これからも期待してる。更に向こうへ! Plus ultra!!
④「もう切ないとは言わせない」ゲスの極み乙女。
正直、ゲスらしい曲ではないけども彼らの良さがいっぱい出てる曲だと思う。
初めて聴いた時、ゲスの極み乙女。というバンドをインディーズの頃からずっと応援してきて良かったなと心から思った。
彼らもそのファン達も良い思いも悪い思いもしてきたけどもいろんな思いをしてきた分輝いて見える。
もっともっと大きなバンドになっていって欲しいね。
⑤「Do It All Time」I DON'T KNOW HOW BUT THEY FOUND ME
バンド名が文章な(日本によくいる感じ)アメリカの2人組バンド。先程紹介したPanic! at the Discoの元メンバーによるバンドでレトロで実験的な音楽が印象的。MV含め一昔前の近未来みたいな表現がお洒落で好きだね。まだミニアルバム1枚出したくらいだしまだ未知数なところはあるけど期待も込めて選曲。
⑥「Player X」King Gnu
個人的に今年はKing Gnuの年ってくらい彼らの曲繰り返し聴いてたと思う。
彼らの楽曲面、音楽の実験性、ヴィジュアル面とかとにかくかっこいいバンド。
この曲は彼らの良さを知るには十分なミディアムナンバー。お洒落過ぎるよなぁ、何聴いてたらこんなアレンジとかすんだろな。
来年アルバムでメジャーデビューだけども売れて欲しいわ。このバンドを沢山の人間が共有して欲しい。
⑦「リビングデッド」amazarashi
独自の表現の仕方、プロモーションでその世界観に浸からせてくれる彼らの新たな代名詞となるような曲。この曲にはほんと力が入ってるなってのがよくわかるよね。この曲を元にコンセプト重視で武道館という舞台でライブしてその為にアプリも作ったりね。
楽曲面でも単純にアレンジがかっこいいし面白い。
⑧「青と夏」Mrs. GREEN APPLE
ほんとキラキラし過ぎんだろって思うわ、このバンドは。青春という言葉を実体化したような感じ。いつまでも「若者」で居続けて欲しいわ。
ミセスの勢いはとてつもなくて来年辺りには紅白出てんじゃないかな?って思うくらい。 ヒット曲を作れる力は持ってると思うしいろいろと楽しみ。
⑨「MANTRA」Bring Me The Horizon
元はメタル系のバンドだけども年々ロック、ポップ要素が増していき今が個人的に1番好きな彼らの新たな代名詞。アレンジ面でも面白いんだけどもやっぱ元がメタル系なだけあってか重い感じのギター、ベースがかっこいいよね。
⑩「秒針を噛む」ずっと真夜中でいいのに。
今年彗星のように突然現れたアーティスト。たまたまボカロPのぬゆりさんのTwitterを見てたからすぐ出会えたけども。最初聴いた時にもう一目惚れって感じで、ボーカルのACAねの歌声がほんとに良くて。
歌詞も独特な感じだけど愛らしいね。これから彼女の歌で何回感動すんだろな、楽しみ。
定期的にフラフラと彼らの曲に楽しませてもらってたんだけども、この曲聴いてからはこのバンドの良さがハッキリとしてずっと聴いていこうと決心がついた。
ヒトリエの曲って割と曲がってる感じだったりするんだけどこの曲は真っ直ぐで。それでも彼ららしい感じでとてもキラキラしててほんと良い。
同じボカロ出身のアーティストで売れた米津玄師に続いて売れて欲しいなと思う。
⑫「UNION」OxT
今年1番熱いヒーロー達の歌。
たくさんの人が侵略されてるアニメ「SSSS.GRIDMAN」のOP。個人的には今年1番面白いアニメでOPも飛ばしたくない程かっこいいよね。
OxTにとっても1番の代表曲になったんじゃないかな。
ボーカルはあのジャパリパークでお馴染みのオーイシさんだけどもまたヒット飛ばして絶好調だね。
⑬「youthful beautiful」内田真礼
今年1番熱い百合...いや少女達の歌。こちらは「SSSS.GRIDMAN」のED。
さっきOP良いとか言ってたがEDもいいんだなこのアニメは。
EDの映像の印象もあってすごくノスタルジックな雰囲気で内田真礼の力が入ったサビが美しいよね。
まだ最終回迎えてないからどうなるからわかんないけど六花とアカネにはほんとの意味での友達として暮らせるようになって欲しいね。
⑭「hear comes my love」Mr.Children
再デビューでもしたかのようなアルバムが印象的だった今年のミスチル。いろいろと迷ったけどこの曲を選んだ。
壮大なミディアムナンバーでストリングスアレンジもあるがバンドサウンドが入るだけでこんなにもロックンロールになるんだなと。
敵わないよなミスチルには。今年風に言うとミスチル半端ないって!
⑮「戦う戦士(もの)たちへ愛を込めて」サザンオールスターズ
まさかベストソングでサザンを選曲する自分がいるとは半年前は思ってなかったよね。
それでも選ぶくらいこの曲には衝撃受けたしサザンオールスターズってバンドの末恐ろしさを感じたね。
何十年も音楽やってる、これちょっとファンの人に怒られるかもしれんけどおじさんおばさんな人達がこういうテーマの曲を違和感なく出せるのは天性のものもあるだろうけども真剣に音楽に向き合って無いと出来ない事だよなと。
今1番日本でポップな変態 星野源
こんな変態なアレンジを朝に爺さん婆さんに聞かせてどうしたいんだってくらい変態だよな。桃太郎でも産まれるのか?(わかりづらい例え)
ほんと彼の頭の中はどうなってんだろうな。アイデア湧きまくりだろ。アルバムも早く聴きたいな
アニメ「マクロスΔ」から生まれた音楽ユニット ワルキューレの1番の最新曲。
開始5秒くらいでもう惚れたこの曲。JUNNAの歌声がほんとに凄すぎるよね、この子ほんとに10代かよって。
この曲の影響でマクロスΔもプライムビデオで全部見て他のメンバーにも愛着湧いちゃってメンバー達のソロ作にも手を出しちゃって、とにかくこの1曲だけでいろいろと動かされた。自分が今までヴァール化でもしてたんじゃないかってくらい突き動かされたね。
ほんと歌の力ってすごいや
⑱「メルティランドナイトメア」はるまきごはん
美味しそうなアーティスト名のボカロPはるまきごはん。現役ボカロPからは唯一の選曲だね。
去年くらいから勢いをとても感じるアーティストだがこの曲は特に良いよね。昔から夢の世界みたいな幻想的な曲や雰囲気って好きなんだけどもこの曲そんな好きなところにジャストフィットだね。ただ幻想的なだけじゃなくてアレンジとか色々とお洒落なんだよな。
この曲に限った話じゃないがこの人の調教する初音ミクの歌声は独特だけどめっちゃ好き。
今まではナユタン星人のミクが1番好きだったがそれに匹敵するくらい今はきてるね。
⑲「Lemon」米津玄師
間違いなく正真正銘の今年のヒットソングだと思う。彼らしさも残しつつポップを追求した結果がこの曲だね。ほんとに彼の作品には驚かされるしワクワクするね。
曲とはあんまり関係ない個人的な話だが今年はSNS上で絵音さん(ゲスの極み乙女。/ indigo la End等)とよく飲んでる様子とか仲良くしてる様子が結構見れて、好きな人同士がそうやってんの見る度ニヤニヤしてたな。いつかこの2人で一曲作ってみて欲しいわ。飲み会みたいなノリでもいいから
⑳「レイメイ」さユり×MY FIRST STORY
トリを務めるのはこの曲。
個人的には2018年ベストコラボ。最初コラボするってのを聞いた時は合うんかな…って思ったけどもいざ聴いてみると「お前ら生き別れの兄妹か?」ってくらい合ってたしかっこいいわ。
さユりらしい歌詞とマイファスらしいアレンジ、それに加えさユりにとっても初めての試みであるポエトリーリーディングみたいな部分(amazarashiみたいなやつ)もあって、ただコラボするだけの曲で終わってないとこがいいよね。
この曲に限らずだけど今年のさユりの作品はアルバム出した後なのもあってか成長してる、前に進んでる感じだったね。次回作はまたとんでもないものになるのかもしれないな。これからの活動も非常に楽しみだ。
続いてSpotify版も。こっちの方は選んだ曲の中でSpotifyには無い曲の代わりに選ばれなかった候補曲を入れた20曲のプレイリストです
Spotify版限定曲
「Baby Baby Baby Baby」Czecho No Republic
「Zero」Imagine Dragons
「アルペジオ」[ALEXANDROS]
「終わらない世界で」DAOKO
「どうしよう」Tempalay
「飄々とエモーション」フレデリック
「POP TEAM EPIC」上坂すみれ
「キミの冒険」岡崎体育
というわけでこれが僕の今年のベストソングですね。Spotify版含め28曲。どれも思い入れのある曲だから曲名並べてるのを見るだけでも感慨深い感じになるね。
2018年はSpotifyやTSUTAYAディスカスの宅配レンタルを使い始めたのもあってより多く、より幅広く音楽を聴けたと思います。好きな洋楽をいっぱい見つけれたのもとても満足感ある。
来年も新たにハマるアーティストを探しつつ聴き続けてるアーティストも更に掘り下げれればなと思いますね。
あと最初辺りにもボソッと言ってたけど来年はもう少しブログ更新しようかな...
それでは次の投稿で会いましょう