モーリー森崎の2018年をざっくり振り返る
平成最後の年 2018年。僕としては20歳になってから初めて迎えた1年。いわば始まりの年みたいなそんな感じだったね。
私生活の方も趣味の方も新たなものに挑戦した年でいろいろと慌ただしかった。
今回はそんな2018年の自分の趣味のことに関してざっくりと振り返って行こうかなと思います。ほんとざっくりと、適当なんでまぁ軽い気持ちで見ていただければと(^ω^)
音楽篇
TSUTAYAディスカスの宅配レンタル、サブスクリプションサービスのSpotifyを利用するようになってより幅広く音楽を聴けた1年だった。
邦楽ロックの方は割と例年通りな感じで聴いてたかな。特に大きく趣味が変わるわけでもなく。
そんな中でブレイクしたのがKing Gnu
ことある事にTwitterで呟いてたと思うw
俺の語彙力じゃ上手く伝えれないけど、とにかくお洒落だしかっこいいし新しいし面白いし...ヴィジュアル面もいいんだよね。(常田氏が理想的な髭面ハンサム)
来年メジャーデビューするけども邦楽ロック界の、いや邦楽界の台風の目となって行って欲しいね。
邦楽全般(というかポップス)の方はいろいろとポップなお化け(良い意味)達に楽しませてもらってたな。星野源や吉澤嘉代子、サザンにもハマったしいろいろ幅が広がったな。
そんな中でもやっぱり今年も米津玄師は強かった。「Lemon」は今年1番のヒットソングでうちの家族の間でも流行るくらいだったね。
取り扱ってるものはとてもポップとは程遠いような感じだけどもポップとして成立してる凄さ。彼の音楽にはどこまでも驚かされるな。
次の元号でもヒットソング生み出すのは間違いないかな。
ボカロ系の方は特に上半期に新しく開拓してた感じだな。はるまきごはん、和田たけあき、しーくん辺りが熱かったね。
そして約5年ぶりにカゲプロのアルバムを出したじんさんがとにかく凄かったな。まぁ流石はボカロPとして初めてオリコンウィークリー1位を取った人だよね。
彼が5年生きた分楽曲面でも変化というか進化を感じられてより厚みがあった感じ。
僕としてもこの機会にカゲプロ関連の小説や漫画、アニメの方も見てよりどっぷりとその世界観にハマっていったね。
続編とかも作りたいらしいし楽しみだよね。
アニソン系の方は声優アーティストがメインで熱かったかな。水瀬いのり、内田真礼、そして推してる尾崎由香と。
そんな中でも特にハマったのがアニメ「マクロスΔ」から生まれたユニット「ワルキューレ」
ベストソングの方でも書いたけども第一印象、メンバーのJUNNAの歌声がやばい。そこからアニメの方も見ちゃってほかのメンバーにも愛着湧いちゃってね。
ほんとアニメから飛び出たユニットで終わらせるには勿体ないような魅力がある。またいつかアルバム出して欲しい。
洋楽バンドの方はいままでもたまにハマってたけどSpotifyを使うようになってからは確固たるジャンルになったかな。
いろいろ聴いてきたけどその中でも(Spotify影響では)初めにハマったのがImagine Dragons
ゆったりとした曲調なのに力強いってのが印象的でジワジワ来たね。
最近はめっちゃポップに振り切ったのもあるけどもそっちもそっちで違う魅力があるね。
アニメ・漫画篇
アニメの方はAmazonのプライム会員になったこともあって過去作もたくさん見た年になったね。新作で言うと上半期はクソ四コマのクソアニメの「ポプテピピック」、下半期はつい最近最終回を迎えた「SSSS.GRIDMAN」なんかにハマってたね。
劇場版作品だとヒロアカの2人の英雄だったりもね。
その中でも特にお気に入りな作品がSSSS.GRIDMANで。
SSSS.GRIDMANは25年前にやってたウルトラマンで有名な円谷プロの特撮ドラマ「電光超人グリッドマン」からのアニメ作品
原作を見てた訳でもないんだけどもOP、EDを担当するOxT、内田真礼の影響とただ単に流行ってて気になったってのもあって見たんだけども、これがまぁ面白いし童心にも帰れる。
どことなくデジモンのウォーゲーム、サマーウォーズみたいな雰囲気もあってそういうとこにも惹かれたんだけども他にも声優達の演技が凄かったり、キャラも良かったり、何よりとにかく作り込まれてるシナリオと世界観。
原作ファンとか特撮ファンとかならもっと楽しめるだろうけどもそうじゃなくても十分退屈しなかった作品でした。
今年から本格的に読み始めた漫画。前からアニメ見て好きだったヒロアカは一気に全巻集めて読んだし、その他にもアルスラーン戦記(荒川弘版)、僕だけがいない街、干物妹!うまるちゃんなど気になってた作品をちょっとずつ集めて読んできたね。
どれも紹介したい作品だけども有名なのばっかだし今回はまだマイナーな漫画でも。
ヒロアカのアシスタントとして手伝っていたこともあるあきやま陽光の漫画「さぐりちゃん探検隊」
この漫画はざっくり言うとインドアな男主人公が幼馴染のさぐりちゃんと(後から女の子がどんどん増えてくよ)実在する場所を探検していく主人公ハーレム系の探検コメディ。
この作品主人公がハーレムだったりさぐりちゃんがエロかったり...いや天真爛漫で可愛かったりまぁいろいろ魅力はあるんだけどもやっぱり実在する場所等を書いた風景画とかがとにかく綺麗なんだよな。
だいたいの話で終盤に見開きなんかでこの風景画が出る度に綺麗だなぁって。
それがまた実在する場所だから行ってみたくなるんだよね。
ほんと僕的にはいろんな人に見て欲しいなと。
少年ジャンプ+で1話辺りと最新話辺りが無料で見れるんで気になる人は是非
https://shonenjumpplus.com/episode/13932016480028980117
ゲーム・ゲーム実況篇
ゲームの方もある程度楽しめたけども今年は去年よりはしなかったかな。据え置き型だと「二ノ国2」なんかは前作の影響でやってストーリーとか世界観とかほんと好きだったけどアクション系が苦手なのもあって戦闘ではちょっと苦戦したりもあったね。
アプリの方は何故か一年中飽きもせず「プリンセスコネクトRe:Dive」やってたね。
アプリゲーって基本すぐ飽きてたけども出てくる女の子が可愛かったりバトルがサクサク出来たり、あとはこれも1番デカいかな、無課金でもキャラをある程度(頑張れば)集めれるのがいいかな。最近はガチャで全然新キャラ出せないけどw
ゲーム実況の方も密かに趣味になってるんだけどもまぁ今年も安定して牛沢の動画で笑ってたかな。
牛沢は自分の中では唯一、1人実況でも面白い実況者で彼の話術とかリアクションでどんなクソゲーも面白くなるのがいいよね。
今年も安定の強さだったカープはリーグ優勝したけど日本一になるのは難しいもんだね。
投手陣はちょっと頼りないところもあったけども大瀬良がエースとして活躍したりカープアカデミー組からフランスアが大ブレイクしたりいいこともいっぱいだね。
野手陣は毎年文句無しの出来だよね。まぁちょっと安部が不調だったりはしたけども。
オフには今までカープを支えてきた新井さん、ブラッドそして丸がチームから出ていってとても寂しいし戦力的にも厳しいけども来年もカープらしくやれたらいいね。
アダルト篇
AVの方は今年はVR系にちょっとハマっちゃったね。まだ本格的なゴーグルじゃなく簡易的なのだけども来年は絶対に本格的なの買いたいね、Oculus Goを(スマホもPCも使わないタイプの2万~3万ぐらいするやつ)
女優でいうと主には生田みくや楓カレンにハマってた感じかな。
エロ漫画の方ではいいものを見つけちゃって。エロ漫画雑誌では珍しい定額読み放題サービスのKomiflo。
ワニマガジン社系のエロ漫画雑誌がほとんどだが月額1000円くらいで5~6誌くらいのエロ漫画雑誌が読み放題なのはお得だよね。エロ漫画読むタイプの変態紳士にはおすすめですね。
さてざっくりと主な自分の今年の趣味について語ってきたけどどうだったかな?興味ないならいいけどさ。
2018年、とにかく多方面で充実した時間を過ごせたと思う。
来年春には新元号を迎えるけどもまぁ来年も同じように趣味を楽しめたらそれでいいです。
とりあえずこれで年内投稿は最後です。また来年末もこういう記事書くかもしれないね。
ちょっと早いですけど、それではまた来年。