月間ベストソング~1月篇~
ブログの前置きってどう書いたらいいのか慣れてないと悩むところ。いっそ前置き無しにするかつまらないギャグでしのぐか、いやつまらないギャグでしのぐなら前置き無しの方がいいな·····
あっ、どうもモーリー森崎です。
今年最初のブログはTwitterの方で2019年からやると言ってた新コーナー「月間ベストソング」です。
ベストソングとは言ってるけども今年発表、発売されてない曲(所謂ハマりソング)も含める感じで基本は新曲が3曲、既存曲が3曲、そしてあと少しでハマりそうだなっていうネクストブレイク枠もある時は追加していきます。
あくまで基本なんで全部で10曲くらいになる月もあるかもしれないですね。
新曲は年間とは違ってその月に発売されてなくてもYouTubeでMVが公開されてる曲も含みます。
1月はスタートの月なのもあるんで基本的な曲数、7曲でやっていこうかと思います。
ではベストソング(新曲)部門、ハマりソング(既存曲)部門、ネクストブレイク部門の順番で発売していきます。
ベストソング部門
「KEMURIKUSA」ナノ
2月6日発売のシングル表題曲。
2019年1月から放送中のアニメ「ケムリクサ」のOP。「けものフレンズ(アニメ)」で一躍有名になったアニメ制作会社ヤオヨロズとたつき監督による作品を彩るロックなテーマ。
系統的には初期のワンオクとかマイファスみたいなところだね。
シンセがゴリゴリ鳴ってる中でナノの中性的なイケメンな歌声が目立つね。
去年のベストソングでも選曲したさユり×MY FIRST STORYの「レイメイ」の影響もあってマイファスも年末年始結構聴いてたのでこういう系統にハマるのは必然的だったね。
「shadowgraph」MYTH&ROID
2月27日発売のシングル表題曲
アニメ「ブギーポップは笑わない」のOPテーマ
多くのアニメサントラ、アニソンを手掛けたりオーイシマサヨシとユニット「OxT」を組んでたりするTom-H@ckがプロデュースするユニットの新曲。
全体的にシリアスな雰囲気の中で印象的なボーカルKIHOWの繊細な歌声が相まってとても美しい曲。バイオリンのアレンジも印象的だね。
「龍」岡崎体育
1月9日発売のアルバム「SAITAMA」より
今年は自身の夢でもあったさいたまスーパーアリーナでのワンマンも控えてる彼の新たな名バラード。
一般的なイメージ的にはギャグ系ってところだけども真面目にやったらめっちゃかっこいいアーティストなのがこの曲でも分かるよね。
今回のアルバムも全曲ノンタイアップとタイアップ先に媚びることも無くギャグ要素も抑えめの作品だったが、やっぱかっこよかったよね。一体感もあったし。
ハマりソング部門
「asphyxia」Co shu Nie
東京喰種 トーキョーグール:reのOPに漫画の作者、石田スイから抜擢され一躍注目の的になったバンドのデビュー曲。
変則的な曲調とエロいベースラインそしてボーカルの歌のテクニックとかなんかいろいろヤバい感じ。
正直なんで去年出会わなかったんだろうってくらい良かった。今期見てるアニメ「約束のネバーランド」のEDも担当してるので個人的にもとても楽しみなバンド
「君のせい」the Peggies
3人組のガールズバンドによるポップでキャッチーな1曲。
近い世代のSHISHAMOと被るところもあるけども1度聞いたらなかなか忘れられないような感じでこの曲ばっか聴いてたね。正直、他の曲はそんなにハマってない…w
まぁでもアルバムも出るし楽しみだね。
「無限にホメてくれる桜乃そら先生」GYARI
2年連続でGYARI先生の曲に同じ時期にハマる男。
前回ハマった「何でも言うことを聞いてくれるアカネちゃん」同様ニコニコ動画産の良質なネタ曲だけども今回は感動ポイントもあるというのが驚いたね。今年の年末もハマるのかどうか、期待してます。
ネクストブレイク部門
「甘い記憶」the shes gone
ちょうど今日1月23日に初の全国流通の作品を出したばかりのバンド
初期のindigo la Endみたいなギター等のサウンド、初期のback numberみたいなラブソングでわかりやすく影響されてるところがわかる感じ。
ちょっと化ければもっと面白いバンドになっていきそうな予感がするね。
全7曲それぞれとても個性的なメンツになったな。そしてそのうち4曲がアニメタイアップっていうのがなんとも自分らしいなとw
あとハマりソングは全部去年の曲だしどれも新曲感はあったね。
さて初めての企画でしたけどもどんな感じでしたかね?
2019年始まってから個人的に良いことも悪いこともあったんですけどもしょげずにめげずに今年は去年以上にブログ更新していきますね。