「No Music No Life Question」
宇宙ネコさん(@sibuyandam )からお誘いを受けてこの企画に参加しました。ではどうぞ。
・人生で初めて音楽をいいと思った瞬間はいつですか? きっかけになった曲があれば曲名と理由もお願いします。
保育園に通ってた時によくSMAPの「世界に一つだけの花」を耳にしててそれが1番最初だったのかなって思いますね。ほんとぼんやりとした記憶だから理由まではよくわからないですね。
・どういった感じの音楽が好きですか? ジャンルでも、言葉で詳しく表現して頂いても構いません。
大まかに言えばポップ系やロック系。
・上の質問で挙げたジャンルを好きになったきっかけはありますか?
ポップ系はAKB48を聴いたのが1番のきっかけですね。当初はAKB応援するのと同時に本格的にCDとかで音楽聴き始めたんですよね。
ロック系はUVERworldを聴いたのが1番のきっかけですね。当時見てたアニメの主題歌が彼らでそれから引き込まれた感じ。
・好きなアーティストはいますか?
多すぎるので特に好きな5組を。
「ゲスの極み乙女。」
「米津玄師」
「King Gnu」
「さユり」
・音楽を聞いて感じたことがあればレビューなどを書いたりしますか?
普段はあんまり書きませんけどもたまに衝動的に書いてしまうこともあります。
・上の質問で書いてると答えた方だけに質問です。そのアルバム(曲)の何を重視して伝えてますか?
自分が思ったことをとにかく
・どんな時に音楽を聞きますか? また、状況に合わせて聞くものを選んだりしますか?
外だと電車に乗ってる時とか歩いてる時とか。家の中だと同時に漫画を読んだりゲームをしながらだったり、何かをしながら聴いてる感じですね。
※アニソン・声優系の曲は聞きますか? 聞く場合は何に注目して聞いていますか?
どっちも聴いてますね。アニソンとか関係ないですけどメロディなんかは全部の音楽に共通して気にするところですね。
声優系とかになると歌唱力や歌声ですよね。声優って声のプロってこともあって基本的にそこのレベルが高いんで気にします。
※印の質問で声優アーティストの曲を聞いていると答えた方に質問。アーティスト活動している声優で好きな方はいますか? 魅力も書いてみてください。
いろいろといますけど1番は尾崎由香。アーティストとしてはまだ活動期間が浅いですけども彼女の特徴的な元気さはもちろん、曲によってはいろんな顔を見せててとても面白いし今後が楽しみなアーティストですね。
・こちらも※印の質問で声優アーティストの曲を聞く方への質問。キャラソンを聞く時はどういった部分に注目して聞いてますか?(歌唱、表現など…)
やっぱりキャラクターの歌なのでそのキャラがほんとに歌ってるみたいに聴こえるかってところを注目してる感じですね。
・映画・アニメ・ドラマ・ゲームなどのサントラは聞いたりしますか?
ほんとに好きなものは聴いてますね。例えばアニメだと「天元突破グレンラガン」、「けものフレンズ(1期)」辺り。ゲームだと「ドラゴンクエスト」シリーズなど。
・ライブにはよく行きますか?
昔もそんなに行ってたわけでもないですけど今は全くご無沙汰ですね。
・あなたが今まで聞いた音楽の中でもっとも印象に残っている作品を教えてください。アルバムでも楽曲単位でも構いません。ジャンルも問いません。印象に残った理由も交えて書いてみてください。
和田光司の「Butter-Fly」ですかね。僕がアニメに興味を示すきっかけにもなったアニメ「デジモンアドベンチャー」のOP。
音楽的にも自分のルーツを感じる作品でこの作品に出会ってなかったら今の自分は絶対無いだろうなってくらい。
・あなたにとっての音楽とは何?
自分が生き歩む道を照らしてくれる「光」ですかね。それが無くても歩くことは出来ないことはないけどもそれがあればより確実に進めるし、暗くて見えなかった所に新しい道が見えて、先に行く道の選択肢が増えたり。
少なくとも僕には必要不可欠なものです。
月間ベストソング~2月篇~
どうもモーリー森崎です。
今月も月間ベストソングの時間が来ました(まだ2回目)
今回も先月同様新曲3曲、既存曲3曲、ネクストブレイク枠1曲でやっていこうと思います。
あと新曲の選考基準だけども一月以降は前回の月間ベストソングを投稿した日から今回までにYouTubeでMVが公開された新曲ということになります。
それではパパっと参ります。新曲のベストソング部門から
ベストソング部門
1月23日発売の2nd E.P.「at TWO」より
ロサンゼルス生まれの20歳の彼女。ロサンゼルス生まれなのもあって英語もかっこよくペラペラと歌ってて洋楽仕込みの洗練されたサウンドといろいろと逆輸入な魅力たっぷりの1曲。
「カワキヲアメク」美波
1月30日発売のメジャーデビューシングル「カワキヲアメク」より。TVアニメ「ドメスティックな彼女」OPテーマ
デビュー前から彼女の存在は知っていてとても魅力的だなと思ってはいたのだけども待望のデビューシングルでは期待してたものを上回るくらい良いものを持ってこられたなと。
今までで1番感情を激しく表現した歌い方。僕曰く殴るように歌ってるのがほんとかっこいい。
今後も非常に楽しみなシンガーソングライターです。
「火炎」女王蜂
1月30日発売の通算5枚目のシングル「火炎」より。TVアニメ「どろろ(2019年版)」OPテーマ
ブログで女王蜂を取り上げるくらい今月は女王蜂ばっかり聴いてたね。
和のテイストとEDMとバンドサウンドを足した新感覚の曲。ボーカルのアヴちゃんが高音で歌い上げてからのギターソロって所がまぁめちゃくちゃかっこいい。
今アルバム出したら絶対買います。
ハマりソング部門
「誓い」宇多田ヒカル
2018年発売のアルバム「初恋」より。PS4、Xbox One用ゲームソフト「キングダムハーツIII」EDテーマ
キングダムハーツIIIが発売された影響でゲーム実況者のジャック・オ・蘭たんによるキングダムハーツシリーズの実況を見始めたのだがその影響もあって簡単に宇多田ヒカルにハマっていった。
そんな中で特にハマったこの曲。
この曲を聴いて思ったのが彼女は綺麗な日本語の使い方してるなと。「今日という日は嘘偽りのない 永遠の誓い日和だよ」という歌詞がもう好きすぎる。
アレンジの方も複雑なテンポがだんだんまとまっていくとか変態すぎてさすがだなと。
ほんとこの歌姫なんなんと思った(いい意味で)
「Do Well」SIRUP
2018年発売の2nd E.P.「SIRUP EP2」より。Honda「VEZELL TOURING」CMソング
ラップを交えたボーカルとお洒落なクラブミュージック系の音楽が印象的な1曲。サビがまぁめっちゃノれる。ほんとクセになる曲だよな。MVでジャングルみたいなところでめっちゃノッてるSIRUPもたまに見たくなる。
「ADAMAS」LiSA
2018年発売シングル「赤い罠(who loves it?)/ADAMAS」より。TVアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション」OPテーマ
LiSAとソードアート・オンラインという毎度お馴染みの黄金タッグだがLiSA史上最もハードでロックな曲に仕上がってる。
たまたまライブ映像見たのだけどもそれがまぁクソかっこよくて。
下手すりゃLiSAの中でも1番好きかも。こういうのを待ってたって感じ。
ネクストブレイク枠
「RESISTER」ASCA
2019年2月27日発売の4枚目のシングル「RESISTER」より。TVアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第2クール OPテーマ
魅力的な歌声とロックなサウンドがとても僕好み何だがこの流れで紹介するのもあるけどもとにかくLiSAに被りすぎてるとw
音楽性は言わずもがなソードアート・オンラインタイアップなのもそうだしレーベルもLiSAと同じSACRA MUSICだしな。
彼女は彼女として何かLiSAと違うモノをもっと売り出して来ないとなって感じ。非常に惜しい。
というわけで今月はこんなところですね。今月は特に豊作な感じがしました。他にも紹介したい曲がいっぱいあるんですよね。
そして先月同様女性アーティスト、ボーカルが多いですね。今年の僕個人のトレンドなんでしょうね。
来月はどんな曲に出会えるか楽しみですね。それではまた。
"女王蜂"というバンドの毒に侵されて
最初聴いた時はハマらなかった(ハマりきらなかった)けどしばらく経ってまた聴いたらハマったっていうパターン、音楽好きの皆さんはあるんじゃないでしょうか?
僕個人的なところだとサザンオールスターズ、上坂すみれ、しーくん、あと星野源なんかもそうかな。
そして今回そんなパターンにハマったのが"女王蜂"というバンド
メンバー全員本名、生年、性別、国籍など未公表な謎の多い4人組バンド。
2009年にボーカルのアヴちゃんとアヴちゃんの実妹のルリちゃん、ベースのやしちゃんの3人で結成され、1度活動休止を挟んで2015年にサポートメンバーだったギターのひばりくんが加入し現体制に。
音楽性としては初期は全体的に楽器隊が激しい音鳴らしてる骨太なロックって感じだけど最近はJ-POPな要素も増えてきてバラエティ豊かになってる。
メンバー全員個性が強いバンドだけどもなんと言ってもボーカルのアヴちゃんが際立つよね
女性らしさも男性らしさもゲイらしさも醸し出してる唯一無二な存在のアヴちゃんだが見た目だけじゃなく歌の部分でもそういうとこが出てて「売春」という曲では1人で男女デュエットするという荒技を披露してる
実質メジャーデビュー曲で映画「モテキ」のメインテーマに起用され、女王蜂の名を世に衝撃的に知らしめた「デスコ」ではサビでアヴちゃんの野太い歌声が聴けるのだが、女性ボイスと男性ボイスがごっちゃになってるAメロからの流れでめっちゃ野太いの来るからギャップにやられてしまう。
「デスコ」の話続くけど実はこの曲かなり初期からあるみたいで生年とかそういうのが公表されてないバンドではあるのだけど高校生時代のライブ映像があってその時からバンドのスタイルが確立されてて圧巻。センスが凄い
最新曲の「火炎」は一瞬三浦大知かなってくらいR&Bやポップの要素のあるダンサンブルな曲で今までの女王蜂のイメージを覆しててめっちゃくちゃかっこいい。ギターソロ前のアヴちゃんの高音が圧巻。
僕も最初はハマらなかったようにハマる人にしかハマらないようなバンドではあると思う。でも1度聴いてみて欲しいですね。女王蜂の毒針に刺されてかゆいうま状態、まぁいわゆる感染状態になって欲しい、良い意味で。
最近の楽曲は(個人的には)当たりまくりで今がバンドとしても1番安定感ある時期だと思うし今後の活躍が非常に楽しみだね。今アルバムとか出たら買うかもね
ちょっと短めですけど女王蜂というバンドにハマって衝動的に記事を書いたんですがいかがだったでしょうか?
今後も新旧アーティスト、楽曲問わず衝撃的な出会いがあればこういう記事を書くかもね。
月間ベストソング~1月篇~
ブログの前置きってどう書いたらいいのか慣れてないと悩むところ。いっそ前置き無しにするかつまらないギャグでしのぐか、いやつまらないギャグでしのぐなら前置き無しの方がいいな·····
あっ、どうもモーリー森崎です。
今年最初のブログはTwitterの方で2019年からやると言ってた新コーナー「月間ベストソング」です。
ベストソングとは言ってるけども今年発表、発売されてない曲(所謂ハマりソング)も含める感じで基本は新曲が3曲、既存曲が3曲、そしてあと少しでハマりそうだなっていうネクストブレイク枠もある時は追加していきます。
あくまで基本なんで全部で10曲くらいになる月もあるかもしれないですね。
新曲は年間とは違ってその月に発売されてなくてもYouTubeでMVが公開されてる曲も含みます。
1月はスタートの月なのもあるんで基本的な曲数、7曲でやっていこうかと思います。
ではベストソング(新曲)部門、ハマりソング(既存曲)部門、ネクストブレイク部門の順番で発売していきます。
ベストソング部門
「KEMURIKUSA」ナノ
2月6日発売のシングル表題曲。
2019年1月から放送中のアニメ「ケムリクサ」のOP。「けものフレンズ(アニメ)」で一躍有名になったアニメ制作会社ヤオヨロズとたつき監督による作品を彩るロックなテーマ。
系統的には初期のワンオクとかマイファスみたいなところだね。
シンセがゴリゴリ鳴ってる中でナノの中性的なイケメンな歌声が目立つね。
去年のベストソングでも選曲したさユり×MY FIRST STORYの「レイメイ」の影響もあってマイファスも年末年始結構聴いてたのでこういう系統にハマるのは必然的だったね。
「shadowgraph」MYTH&ROID
2月27日発売のシングル表題曲
アニメ「ブギーポップは笑わない」のOPテーマ
多くのアニメサントラ、アニソンを手掛けたりオーイシマサヨシとユニット「OxT」を組んでたりするTom-H@ckがプロデュースするユニットの新曲。
全体的にシリアスな雰囲気の中で印象的なボーカルKIHOWの繊細な歌声が相まってとても美しい曲。バイオリンのアレンジも印象的だね。
「龍」岡崎体育
1月9日発売のアルバム「SAITAMA」より
今年は自身の夢でもあったさいたまスーパーアリーナでのワンマンも控えてる彼の新たな名バラード。
一般的なイメージ的にはギャグ系ってところだけども真面目にやったらめっちゃかっこいいアーティストなのがこの曲でも分かるよね。
今回のアルバムも全曲ノンタイアップとタイアップ先に媚びることも無くギャグ要素も抑えめの作品だったが、やっぱかっこよかったよね。一体感もあったし。
ハマりソング部門
「asphyxia」Co shu Nie
東京喰種 トーキョーグール:reのOPに漫画の作者、石田スイから抜擢され一躍注目の的になったバンドのデビュー曲。
変則的な曲調とエロいベースラインそしてボーカルの歌のテクニックとかなんかいろいろヤバい感じ。
正直なんで去年出会わなかったんだろうってくらい良かった。今期見てるアニメ「約束のネバーランド」のEDも担当してるので個人的にもとても楽しみなバンド
「君のせい」the Peggies
3人組のガールズバンドによるポップでキャッチーな1曲。
近い世代のSHISHAMOと被るところもあるけども1度聞いたらなかなか忘れられないような感じでこの曲ばっか聴いてたね。正直、他の曲はそんなにハマってない…w
まぁでもアルバムも出るし楽しみだね。
「無限にホメてくれる桜乃そら先生」GYARI
2年連続でGYARI先生の曲に同じ時期にハマる男。
前回ハマった「何でも言うことを聞いてくれるアカネちゃん」同様ニコニコ動画産の良質なネタ曲だけども今回は感動ポイントもあるというのが驚いたね。今年の年末もハマるのかどうか、期待してます。
ネクストブレイク部門
「甘い記憶」the shes gone
ちょうど今日1月23日に初の全国流通の作品を出したばかりのバンド
初期のindigo la Endみたいなギター等のサウンド、初期のback numberみたいなラブソングでわかりやすく影響されてるところがわかる感じ。
ちょっと化ければもっと面白いバンドになっていきそうな予感がするね。
全7曲それぞれとても個性的なメンツになったな。そしてそのうち4曲がアニメタイアップっていうのがなんとも自分らしいなとw
あとハマりソングは全部去年の曲だしどれも新曲感はあったね。
さて初めての企画でしたけどもどんな感じでしたかね?
2019年始まってから個人的に良いことも悪いこともあったんですけどもしょげずにめげずに今年は去年以上にブログ更新していきますね。
モーリー森崎の2018年をざっくり振り返る
平成最後の年 2018年。僕としては20歳になってから初めて迎えた1年。いわば始まりの年みたいなそんな感じだったね。
私生活の方も趣味の方も新たなものに挑戦した年でいろいろと慌ただしかった。
今回はそんな2018年の自分の趣味のことに関してざっくりと振り返って行こうかなと思います。ほんとざっくりと、適当なんでまぁ軽い気持ちで見ていただければと(^ω^)
音楽篇
TSUTAYAディスカスの宅配レンタル、サブスクリプションサービスのSpotifyを利用するようになってより幅広く音楽を聴けた1年だった。
邦楽ロックの方は割と例年通りな感じで聴いてたかな。特に大きく趣味が変わるわけでもなく。
そんな中でブレイクしたのがKing Gnu
ことある事にTwitterで呟いてたと思うw
俺の語彙力じゃ上手く伝えれないけど、とにかくお洒落だしかっこいいし新しいし面白いし...ヴィジュアル面もいいんだよね。(常田氏が理想的な髭面ハンサム)
来年メジャーデビューするけども邦楽ロック界の、いや邦楽界の台風の目となって行って欲しいね。
邦楽全般(というかポップス)の方はいろいろとポップなお化け(良い意味)達に楽しませてもらってたな。星野源や吉澤嘉代子、サザンにもハマったしいろいろ幅が広がったな。
そんな中でもやっぱり今年も米津玄師は強かった。「Lemon」は今年1番のヒットソングでうちの家族の間でも流行るくらいだったね。
取り扱ってるものはとてもポップとは程遠いような感じだけどもポップとして成立してる凄さ。彼の音楽にはどこまでも驚かされるな。
次の元号でもヒットソング生み出すのは間違いないかな。
ボカロ系の方は特に上半期に新しく開拓してた感じだな。はるまきごはん、和田たけあき、しーくん辺りが熱かったね。
そして約5年ぶりにカゲプロのアルバムを出したじんさんがとにかく凄かったな。まぁ流石はボカロPとして初めてオリコンウィークリー1位を取った人だよね。
彼が5年生きた分楽曲面でも変化というか進化を感じられてより厚みがあった感じ。
僕としてもこの機会にカゲプロ関連の小説や漫画、アニメの方も見てよりどっぷりとその世界観にハマっていったね。
続編とかも作りたいらしいし楽しみだよね。
アニソン系の方は声優アーティストがメインで熱かったかな。水瀬いのり、内田真礼、そして推してる尾崎由香と。
そんな中でも特にハマったのがアニメ「マクロスΔ」から生まれたユニット「ワルキューレ」
ベストソングの方でも書いたけども第一印象、メンバーのJUNNAの歌声がやばい。そこからアニメの方も見ちゃってほかのメンバーにも愛着湧いちゃってね。
ほんとアニメから飛び出たユニットで終わらせるには勿体ないような魅力がある。またいつかアルバム出して欲しい。
洋楽バンドの方はいままでもたまにハマってたけどSpotifyを使うようになってからは確固たるジャンルになったかな。
いろいろ聴いてきたけどその中でも(Spotify影響では)初めにハマったのがImagine Dragons
ゆったりとした曲調なのに力強いってのが印象的でジワジワ来たね。
最近はめっちゃポップに振り切ったのもあるけどもそっちもそっちで違う魅力があるね。
アニメ・漫画篇
アニメの方はAmazonのプライム会員になったこともあって過去作もたくさん見た年になったね。新作で言うと上半期はクソ四コマのクソアニメの「ポプテピピック」、下半期はつい最近最終回を迎えた「SSSS.GRIDMAN」なんかにハマってたね。
劇場版作品だとヒロアカの2人の英雄だったりもね。
その中でも特にお気に入りな作品がSSSS.GRIDMANで。
SSSS.GRIDMANは25年前にやってたウルトラマンで有名な円谷プロの特撮ドラマ「電光超人グリッドマン」からのアニメ作品
原作を見てた訳でもないんだけどもOP、EDを担当するOxT、内田真礼の影響とただ単に流行ってて気になったってのもあって見たんだけども、これがまぁ面白いし童心にも帰れる。
どことなくデジモンのウォーゲーム、サマーウォーズみたいな雰囲気もあってそういうとこにも惹かれたんだけども他にも声優達の演技が凄かったり、キャラも良かったり、何よりとにかく作り込まれてるシナリオと世界観。
原作ファンとか特撮ファンとかならもっと楽しめるだろうけどもそうじゃなくても十分退屈しなかった作品でした。
今年から本格的に読み始めた漫画。前からアニメ見て好きだったヒロアカは一気に全巻集めて読んだし、その他にもアルスラーン戦記(荒川弘版)、僕だけがいない街、干物妹!うまるちゃんなど気になってた作品をちょっとずつ集めて読んできたね。
どれも紹介したい作品だけども有名なのばっかだし今回はまだマイナーな漫画でも。
ヒロアカのアシスタントとして手伝っていたこともあるあきやま陽光の漫画「さぐりちゃん探検隊」
この漫画はざっくり言うとインドアな男主人公が幼馴染のさぐりちゃんと(後から女の子がどんどん増えてくよ)実在する場所を探検していく主人公ハーレム系の探検コメディ。
この作品主人公がハーレムだったりさぐりちゃんがエロかったり...いや天真爛漫で可愛かったりまぁいろいろ魅力はあるんだけどもやっぱり実在する場所等を書いた風景画とかがとにかく綺麗なんだよな。
だいたいの話で終盤に見開きなんかでこの風景画が出る度に綺麗だなぁって。
それがまた実在する場所だから行ってみたくなるんだよね。
ほんと僕的にはいろんな人に見て欲しいなと。
少年ジャンプ+で1話辺りと最新話辺りが無料で見れるんで気になる人は是非
https://shonenjumpplus.com/episode/13932016480028980117
ゲーム・ゲーム実況篇
ゲームの方もある程度楽しめたけども今年は去年よりはしなかったかな。据え置き型だと「二ノ国2」なんかは前作の影響でやってストーリーとか世界観とかほんと好きだったけどアクション系が苦手なのもあって戦闘ではちょっと苦戦したりもあったね。
アプリの方は何故か一年中飽きもせず「プリンセスコネクトRe:Dive」やってたね。
アプリゲーって基本すぐ飽きてたけども出てくる女の子が可愛かったりバトルがサクサク出来たり、あとはこれも1番デカいかな、無課金でもキャラをある程度(頑張れば)集めれるのがいいかな。最近はガチャで全然新キャラ出せないけどw
ゲーム実況の方も密かに趣味になってるんだけどもまぁ今年も安定して牛沢の動画で笑ってたかな。
牛沢は自分の中では唯一、1人実況でも面白い実況者で彼の話術とかリアクションでどんなクソゲーも面白くなるのがいいよね。
今年も安定の強さだったカープはリーグ優勝したけど日本一になるのは難しいもんだね。
投手陣はちょっと頼りないところもあったけども大瀬良がエースとして活躍したりカープアカデミー組からフランスアが大ブレイクしたりいいこともいっぱいだね。
野手陣は毎年文句無しの出来だよね。まぁちょっと安部が不調だったりはしたけども。
オフには今までカープを支えてきた新井さん、ブラッドそして丸がチームから出ていってとても寂しいし戦力的にも厳しいけども来年もカープらしくやれたらいいね。
アダルト篇
AVの方は今年はVR系にちょっとハマっちゃったね。まだ本格的なゴーグルじゃなく簡易的なのだけども来年は絶対に本格的なの買いたいね、Oculus Goを(スマホもPCも使わないタイプの2万~3万ぐらいするやつ)
女優でいうと主には生田みくや楓カレンにハマってた感じかな。
エロ漫画の方ではいいものを見つけちゃって。エロ漫画雑誌では珍しい定額読み放題サービスのKomiflo。
ワニマガジン社系のエロ漫画雑誌がほとんどだが月額1000円くらいで5~6誌くらいのエロ漫画雑誌が読み放題なのはお得だよね。エロ漫画読むタイプの変態紳士にはおすすめですね。
さてざっくりと主な自分の今年の趣味について語ってきたけどどうだったかな?興味ないならいいけどさ。
2018年、とにかく多方面で充実した時間を過ごせたと思う。
来年春には新元号を迎えるけどもまぁ来年も同じように趣味を楽しめたらそれでいいです。
とりあえずこれで年内投稿は最後です。また来年末もこういう記事書くかもしれないね。
ちょっと早いですけど、それではまた来年。
#ベストソング2018
平成最後の年ということもあってかいろんな人、モノ、ことが変化していったようなそんな2018年。
そんな半端ない年もそろそろ終わりを迎えそだねーとしてる中、ひょっこりとブログを更新する森崎はんことモーリー森崎です。(ダサい導入)
ちなみに前回の投稿の最後にこんな事言ってたんですが...
「次の投稿は年末のベストソング2018になってるかもしれませんね(´>∀<`)ゝ」
ほんとにそうなってんじゃねぇか( ̄▽ ̄;)(来年はもうちょい更新していこうかな...)
まぁまぁそんなわけで今年の自分の音楽の総まとめ「ベストソング2018」の季節がやってまいりました。
今年も20曲でいつも通り他の音楽好きさんとは違いランキング形式じゃない感じで。一曲一曲、Twitterでやってた頃のに近いようなその場の勢いみたいな感じのコメントをしていきます。
選ぶ曲の基準としてYouTubeでMVやトレイラーが公開されてる2018年に初めて発売された楽曲。
そして今回はそれとは別にSpotify版のベストソングも用意してます。こっちの方はプレイリストのみの発表だね。
それじゃあモーリー森崎のベストソング2018 20曲発表していくよ。
① 「High Hopes」Panic! at the Disco
今年の個人的な洋楽ブームの中で楽曲的にもアルバム的にも1番好印象だったPanic! at the Disco
この曲は特に聴いてて気持ちいい。ボーカルの歌唱力が最大限に生かされてるような感じで所々に散りばめられてるホーンアレンジも丁度いいよね。
② 「LET'S GO JUMP☆」尾崎由香
もうほんとこれに関しては個人的の中の個人的な選曲だねw
今年はとにかく尾崎由香ことおざぴゅあさんの活動を追って癒されてたね。とにかく多方面に活発に動いててサーバル(けものフレンズ)だけの子じゃないってのはこの1年で証明されたんじゃないかな?
楽曲の話に戻すとアーティストデビュー曲で1番彼女のイメージとあった楽曲になったよね。太陽みたいにキラキラしてる。
でもこの曲だけでアーティスト尾崎由香の凄さは分かりきれなくて。カップリングとかいろいろ聴くとこの子ほんとに凄いぞってなっちゃう。
そういうのもいろいろ含めての選曲です。声豚ですまん。
アーティスト菅田将暉に驚かされた1年でもあったよね。彼の音楽のスタイルとか歌とか上手いわけじゃないけどかっこいいのがずるいよな。
「さよならエレジー」とこの曲とで迷ったけども劇場版ヒロアカの影響もあってこっちを選曲。ヒロアカという作品とamazarashiの秋田ひろむとのコラボは個人的に最強過ぎたね。
久しぶりに映画館で映画見たんだけどエンドロールで流れた時はほんと感動したね。
菅田将暉のアーティスト活動これからも期待してる。更に向こうへ! Plus ultra!!
④「もう切ないとは言わせない」ゲスの極み乙女。
正直、ゲスらしい曲ではないけども彼らの良さがいっぱい出てる曲だと思う。
初めて聴いた時、ゲスの極み乙女。というバンドをインディーズの頃からずっと応援してきて良かったなと心から思った。
彼らもそのファン達も良い思いも悪い思いもしてきたけどもいろんな思いをしてきた分輝いて見える。
もっともっと大きなバンドになっていって欲しいね。
⑤「Do It All Time」I DON'T KNOW HOW BUT THEY FOUND ME
バンド名が文章な(日本によくいる感じ)アメリカの2人組バンド。先程紹介したPanic! at the Discoの元メンバーによるバンドでレトロで実験的な音楽が印象的。MV含め一昔前の近未来みたいな表現がお洒落で好きだね。まだミニアルバム1枚出したくらいだしまだ未知数なところはあるけど期待も込めて選曲。
⑥「Player X」King Gnu
個人的に今年はKing Gnuの年ってくらい彼らの曲繰り返し聴いてたと思う。
彼らの楽曲面、音楽の実験性、ヴィジュアル面とかとにかくかっこいいバンド。
この曲は彼らの良さを知るには十分なミディアムナンバー。お洒落過ぎるよなぁ、何聴いてたらこんなアレンジとかすんだろな。
来年アルバムでメジャーデビューだけども売れて欲しいわ。このバンドを沢山の人間が共有して欲しい。
⑦「リビングデッド」amazarashi
独自の表現の仕方、プロモーションでその世界観に浸からせてくれる彼らの新たな代名詞となるような曲。この曲にはほんと力が入ってるなってのがよくわかるよね。この曲を元にコンセプト重視で武道館という舞台でライブしてその為にアプリも作ったりね。
楽曲面でも単純にアレンジがかっこいいし面白い。
⑧「青と夏」Mrs. GREEN APPLE
ほんとキラキラし過ぎんだろって思うわ、このバンドは。青春という言葉を実体化したような感じ。いつまでも「若者」で居続けて欲しいわ。
ミセスの勢いはとてつもなくて来年辺りには紅白出てんじゃないかな?って思うくらい。 ヒット曲を作れる力は持ってると思うしいろいろと楽しみ。
⑨「MANTRA」Bring Me The Horizon
元はメタル系のバンドだけども年々ロック、ポップ要素が増していき今が個人的に1番好きな彼らの新たな代名詞。アレンジ面でも面白いんだけどもやっぱ元がメタル系なだけあってか重い感じのギター、ベースがかっこいいよね。
⑩「秒針を噛む」ずっと真夜中でいいのに。
今年彗星のように突然現れたアーティスト。たまたまボカロPのぬゆりさんのTwitterを見てたからすぐ出会えたけども。最初聴いた時にもう一目惚れって感じで、ボーカルのACAねの歌声がほんとに良くて。
歌詞も独特な感じだけど愛らしいね。これから彼女の歌で何回感動すんだろな、楽しみ。
定期的にフラフラと彼らの曲に楽しませてもらってたんだけども、この曲聴いてからはこのバンドの良さがハッキリとしてずっと聴いていこうと決心がついた。
ヒトリエの曲って割と曲がってる感じだったりするんだけどこの曲は真っ直ぐで。それでも彼ららしい感じでとてもキラキラしててほんと良い。
同じボカロ出身のアーティストで売れた米津玄師に続いて売れて欲しいなと思う。
⑫「UNION」OxT
今年1番熱いヒーロー達の歌。
たくさんの人が侵略されてるアニメ「SSSS.GRIDMAN」のOP。個人的には今年1番面白いアニメでOPも飛ばしたくない程かっこいいよね。
OxTにとっても1番の代表曲になったんじゃないかな。
ボーカルはあのジャパリパークでお馴染みのオーイシさんだけどもまたヒット飛ばして絶好調だね。
⑬「youthful beautiful」内田真礼
今年1番熱い百合...いや少女達の歌。こちらは「SSSS.GRIDMAN」のED。
さっきOP良いとか言ってたがEDもいいんだなこのアニメは。
EDの映像の印象もあってすごくノスタルジックな雰囲気で内田真礼の力が入ったサビが美しいよね。
まだ最終回迎えてないからどうなるからわかんないけど六花とアカネにはほんとの意味での友達として暮らせるようになって欲しいね。
⑭「hear comes my love」Mr.Children
再デビューでもしたかのようなアルバムが印象的だった今年のミスチル。いろいろと迷ったけどこの曲を選んだ。
壮大なミディアムナンバーでストリングスアレンジもあるがバンドサウンドが入るだけでこんなにもロックンロールになるんだなと。
敵わないよなミスチルには。今年風に言うとミスチル半端ないって!
⑮「戦う戦士(もの)たちへ愛を込めて」サザンオールスターズ
まさかベストソングでサザンを選曲する自分がいるとは半年前は思ってなかったよね。
それでも選ぶくらいこの曲には衝撃受けたしサザンオールスターズってバンドの末恐ろしさを感じたね。
何十年も音楽やってる、これちょっとファンの人に怒られるかもしれんけどおじさんおばさんな人達がこういうテーマの曲を違和感なく出せるのは天性のものもあるだろうけども真剣に音楽に向き合って無いと出来ない事だよなと。
今1番日本でポップな変態 星野源
こんな変態なアレンジを朝に爺さん婆さんに聞かせてどうしたいんだってくらい変態だよな。桃太郎でも産まれるのか?(わかりづらい例え)
ほんと彼の頭の中はどうなってんだろうな。アイデア湧きまくりだろ。アルバムも早く聴きたいな
アニメ「マクロスΔ」から生まれた音楽ユニット ワルキューレの1番の最新曲。
開始5秒くらいでもう惚れたこの曲。JUNNAの歌声がほんとに凄すぎるよね、この子ほんとに10代かよって。
この曲の影響でマクロスΔもプライムビデオで全部見て他のメンバーにも愛着湧いちゃってメンバー達のソロ作にも手を出しちゃって、とにかくこの1曲だけでいろいろと動かされた。自分が今までヴァール化でもしてたんじゃないかってくらい突き動かされたね。
ほんと歌の力ってすごいや
⑱「メルティランドナイトメア」はるまきごはん
美味しそうなアーティスト名のボカロPはるまきごはん。現役ボカロPからは唯一の選曲だね。
去年くらいから勢いをとても感じるアーティストだがこの曲は特に良いよね。昔から夢の世界みたいな幻想的な曲や雰囲気って好きなんだけどもこの曲そんな好きなところにジャストフィットだね。ただ幻想的なだけじゃなくてアレンジとか色々とお洒落なんだよな。
この曲に限った話じゃないがこの人の調教する初音ミクの歌声は独特だけどめっちゃ好き。
今まではナユタン星人のミクが1番好きだったがそれに匹敵するくらい今はきてるね。
⑲「Lemon」米津玄師
間違いなく正真正銘の今年のヒットソングだと思う。彼らしさも残しつつポップを追求した結果がこの曲だね。ほんとに彼の作品には驚かされるしワクワクするね。
曲とはあんまり関係ない個人的な話だが今年はSNS上で絵音さん(ゲスの極み乙女。/ indigo la End等)とよく飲んでる様子とか仲良くしてる様子が結構見れて、好きな人同士がそうやってんの見る度ニヤニヤしてたな。いつかこの2人で一曲作ってみて欲しいわ。飲み会みたいなノリでもいいから
⑳「レイメイ」さユり×MY FIRST STORY
トリを務めるのはこの曲。
個人的には2018年ベストコラボ。最初コラボするってのを聞いた時は合うんかな…って思ったけどもいざ聴いてみると「お前ら生き別れの兄妹か?」ってくらい合ってたしかっこいいわ。
さユりらしい歌詞とマイファスらしいアレンジ、それに加えさユりにとっても初めての試みであるポエトリーリーディングみたいな部分(amazarashiみたいなやつ)もあって、ただコラボするだけの曲で終わってないとこがいいよね。
この曲に限らずだけど今年のさユりの作品はアルバム出した後なのもあってか成長してる、前に進んでる感じだったね。次回作はまたとんでもないものになるのかもしれないな。これからの活動も非常に楽しみだ。
続いてSpotify版も。こっちの方は選んだ曲の中でSpotifyには無い曲の代わりに選ばれなかった候補曲を入れた20曲のプレイリストです
Spotify版限定曲
「Baby Baby Baby Baby」Czecho No Republic
「Zero」Imagine Dragons
「アルペジオ」[ALEXANDROS]
「終わらない世界で」DAOKO
「どうしよう」Tempalay
「飄々とエモーション」フレデリック
「POP TEAM EPIC」上坂すみれ
「キミの冒険」岡崎体育
というわけでこれが僕の今年のベストソングですね。Spotify版含め28曲。どれも思い入れのある曲だから曲名並べてるのを見るだけでも感慨深い感じになるね。
2018年はSpotifyやTSUTAYAディスカスの宅配レンタルを使い始めたのもあってより多く、より幅広く音楽を聴けたと思います。好きな洋楽をいっぱい見つけれたのもとても満足感ある。
来年も新たにハマるアーティストを探しつつ聴き続けてるアーティストも更に掘り下げれればなと思いますね。
あと最初辺りにもボソッと言ってたけど来年はもう少しブログ更新しようかな...
それでは次の投稿で会いましょう
#ベストソング2018上半期編
2018年上半期、オリンピックやサッカーワールドカップ、サンフレがまさかの1位、ジャニーズのスキャンダル祭りにアーティスト、バンドの引退や解散発表、カープの投手陣が交流戦で崩壊等まぁいろいろあったけどこの記事にあんまり関係ないしここらへんで終わり。
さて今回のベストソング2018上半期は試しにブログで発表したいと思います。
選考基準としては...
・選考曲は15曲
・ブログの投稿日(6月22日)までに発売されてる。且つ、YouTubeでMVが投稿されてる曲。
・ボカロ系は発売されるかどうかってのがアーティストによっては曖昧なところがあるのでブログの投稿日までにMVがYouTubeに投稿されてる曲のみに。
・曲順は去年と同じで順位は付けずにそれっぽく順番付けてます。
それでは行きます。
①「ODD FUTURE」UVERworld
結成18年目だがまだまだ挑戦しまくってるバンドの新章を告げる曲。EDMよくわかってないけどめっちゃEDM
②「POP TEAM EPIC」上坂すみれ
クソアニメの神OP。クラブでこの曲でぶち上げたい。クラブ行ったことなんて無いけど
③「春が来てぼくら」UNISON SQUARE GARDEN
超王道なスプリングソング。ベタだけどもこういうやさしくて暖かい曲大好き。
④「ロキ」鏡音リン・みきとP
リンちゃんとみきとPの掛け合いがとてもオシャレなロックソング。中毒性もあるし流石結果出してる人だわと
⑤「SNOBISM」Neru & z'5
懐かしくも新しくも感じるコミカルな雰囲気の曲。そんな中でサビだったり歌詞の部分で完全にNeru節が出てんのが面白いなと。
⑥「メルティランドナイトメア」はるまきごはん
幻想的でオシャレな唄。はるまきごはんのミクの歌声って独特なんだけどもこの曲にすごいピッタリな感じなんだよね。とても心地良い
⑦「Lemon」米津玄師
死を歌う曲ってどうしても暗くなると思うけどもそれを上手くポップソングにしてるあたり彼の才能を感じる。
⑧「月と花束」さユり
強い想いが伝わってくるようなそんな曲。はっきりと言葉を投げ掛けて来たりしてて彼女の変化がよくわかる
アコギをかき鳴らして吐き出すように歌う。それだけでもうかっこよすぎるんだなぁ彼は。一歩間違えたらダサくなりそうだけどもね。
⑩「ジャガーノート」夏代孝明
歌唱力はもちろんなんだけどもほんとに彼が歌いたい事歌ってんだなってのがしっかりと伝わってきて大きく響いてくる。ここからどんな曲を出してくるかとても楽しみ。
⑪「秒針を噛む」ずっと真夜中でいいのに。
音楽での一目惚れってたまにあるんだけども今までで1番、心の中で何かが爆発したようなそんな惚れ方だった。全てが自分好みでこれからもいっぱい衝撃を与えてくれそうだ。
涙腺がやられる曲。よくある応援歌なのかもしれんけどとても美しくてやさしくて、心がポカポカになる
⑬「わたしの未成年観測」和田たけあき(くらげP)
いろんな未成年のフィクションを歌って来た彼の総まとめ的な曲。上手い具合に今までの未成年たちを思わせるようなフレーズを入れててまた他の曲たちも聴きたくなるような感じ。
彼ららしさと言っても「君の名は。」でヒットした時とそれ以前とであると思うけどその両方を上手い具合に合わせてるなと。
それにただ勝ちたいって言う応援歌じゃないしスポーツ好きとしても響くものがある。
⑮「もう切ないとは言わせない」ゲスの極み乙女。
この4人だからこそ、この4人が紡ぎ出す音楽だからこそ好きなのだと改めて思わされた曲。切ないんだけどもそれで終わりじゃない。気持ちいい切なさ。
さて全15曲の発表終わりました。
どの曲も個人的には大切な曲ですね。
ほんとは去年と同じで20曲で行こうとも思ったんですけど選考基準内でしっかりと来てる曲が20曲も挙がらなくてキリのいい15曲になったって感じです。
音楽と向き合う時間が減りつつあるっていう事もあるとは思うんですけども、それでも素敵な曲たちに出会えてる事に変わりは無いのでこれからも大好きな事からは死んでも手を離さないようにいけたらと思います。
ノリでやったようなお試しクソブログでしたがそんなことより皆さんのベストソングがどうなのか気になりますね。
次の投稿は年末のベストソング2018になってるかもしれませんね(´>∀<`)ゝ
それではまたTwitterの方で。